2019年06月25日

久しぶりの記事になります。お金持ちにしかサックスが吹けない時代? in札幌

都心育ちのためか、冬の間は枯れ木のように、
思考や、感情などが完全停止した状態で何も手がつきませんでした。

6月でも、ストーブが活躍する北海道ですが、ボチボチ正気を取り戻しつつあります。

自分でパッド交換したときは調子が良かった愛機YTS62も、
やっぱ素人芸だったのか、シャバダバな状態です(´;ω;`)

それにしても、サックスの修理代って高いですね。
とくに、今の時代は、お金持ちにしかサックスは吹けない!吹いてはいけない!時代のようです。

もっとも、コネのきく先生などについていれば優遇されるのでしょうが、
地方で吹奏楽をやられている方や、趣味でやっている方にとっての
サックスの維持費は、他の楽器に比べても突出して高額な経費がかかるものと思われます。

長年、仕事で吹いて来て、1日に何時間も吹いていましたが、
タンポ交換って、余り、した記憶がないんです。

8万円を超えるような、ときに10万円を超すような修理代なんて、
聞いたことも、必要としたこともないのです。

吹いてて、全然、気にならない、っていう感じなんですよね。

「3か月に1度は」とか「最低1年」とか、よく言われると思うのですが
わたしには理解できません。

それで、ちょっと吹きにくいかな?
と思って行くと、あるリペアマンの場合、延々小一時間、説教される(笑)
「おまえと幹典(藤原幹典さん)は双璧だな!なんで、こんな状態になるまで放って置いたんだ!」って。

でも、そんな時でも、タンポの交換箇所は2,3箇所で、すんでいましたし、
あとはバランス調整で、修理費用も、多くても一万円、ときに五千円、数千円ですんでいたのです。

「サックスって、リード代がかかって大変だ!」が、合言葉だったのです。
おそらく半永久素材のリードが普及してしまったための
採算バランスをとるための経営戦略なのかな?
とも思うんです。

だから、近年になって、
どうも防水タンポや、劣悪な素材をつけて、
リペア回数を増やそうとしている?
そんな意図を感じるのです。

ヤマハの62は名器です。
でも新品購入後、3日目にして、
音はひっくり返るは、エアー漏れするは、ベタベタくっつくは・・・で
ブレーキの利かない車のような欠陥楽器だったのです。
諸悪の根源は、劣悪廉価素材のパッド!弱くダサいバネ!ということになります。

こんな経験は、セルマーやヤナギサワを、長年吹いてましたが
初めての経験です。
保証期間内に何度通っても、今回はココ、今度はあっち・・・の繰り返しで
モグラたたきじゃないんだよ!ってね。

で、「お金ですべて解決するんだよ」というリペアマンに出会った日には、
正直、ズッコケましたよね。
時代が変わったんだな・・って

吹奏楽で、サックスやってる子で修理したくても
「またなの!?」って、親から言われ、
言われるのが嫌で我慢して、小さな音、妥協の息で吹いて、
しのいでいるって人・・・
趣味でやられている大人の方も、結構いるはずです。

これは大問題なんです。
サックス吹きにとっては・・・
死活問題です。

サックス吹きの仕事がなくなって、サックス吹き職人たちの多数が転職しだしてから
年々、この傾向が強まっている印象があります。

・・・

皆さんの中でも、同様なケースで、お困りな方が、いらっしゃいましたら
是非とも、教えてくださいね。

消費者センターとかでも、サックスの専門知識などないはずですから、
また、リペアマンさんに言い包められている場合もありますから、
経験値のあるわたしが、多くの声をまとめて動く必要があると思っています。



是非、皆さんの声、力も貸してください。
サックス吹きにとって、より良い環境を目指すためにも!
よろしくお願いします。
posted by happy_kin at 23:24| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: